PLCシステム設定
パルス出力0の原点サーチ機能を[電源ON時/CPUユニット設定]タブにて設定します。

CP1EとNVのシリアル通信を[内蔵RS232Cポート]タブにて設定します。
- [通信設定] をNV3Wと同じ値に設定ください。このサンプル例では、115200bpsを設定しています。
- [パラメータ]は初期値から「7.1.E」(データ長 7ビット、偶数パリティ、ストップビット 1ビット)に変更してください。
- [モード]は上位リンク(デフォルト)に変更します。

特殊補助リレーエリアの割付
パルス出力現在値 A277(上位4桁)、A276(下位4桁)
データメモリ、内部補助リレー設定
ラダープログラムや表示器NV3Wの設定に、下記メモリエリアを使用していますので、このエリアは他の用途には使用できません。
一定量の位置決め用PLS2 命令の設定(D0 〜 D7)
| 設定内容 |
アドレス |
データ |
| 加速比率:1,000Hz/4ms |
D0 |
#03E8 |
| 減速比率:1,000Hz/4ms |
D1 |
#03E8 |
| 目標周波数:50,000 Hz |
D2 |
#C350 |
| D3 |
#0000 |
| パルス出力量設定値:10,000 パルス |
D4 |
#2710 |
| D5 |
#0000 |
| 起動周波数:0Hz |
D6 |
#0000 |
| D7 |
#0000 |
元に戻る動作用PLS2 命令の設定(D10 〜 D17)
| 設定内容 |
アドレス |
データ |
| 加速比率:300Hz/4ms |
D10 |
#012C |
| 減速比率:200Hz/4ms |
D11 |
#00C8 |
| 目標周波数:50,000Hz |
D12 |
#C350 |
| D13 |
#0000 |
| パルス出力量設定値:0パルス |
D14 |
#0000 |
| D15 |
#0000 |
| 起動周波数:100Hz |
D16 |
#0064 |
| D17 |
#0000 |
一定量の位置決めの繰り返しの設定(D20)
| 設定内容 |
アドレス |
データ |
| 一定量の位置決めの繰り返し数(ストック数) |
D20 |
#000F |
ラダープログラムで使用している内部補助リレー
W0.00:原点サーチ中および完了
W0.02〜W0.09:上下位置決め、上昇送り、ストッカー移動
W10.01:即停止スイッチ
NV3Wで使用している内部補助リレー、データメモリ
W20〜W22 : システムメモリ
DM100〜DM102 : システムメモリ
これらの画面はNV3Wに転送してCP1E-Nとつなげば、すぐにご利用可能です。
注. 本サンプルを元にシステムを検討される際には、かならずハードワイヤ(表示器を介さない)による非常停止スイッチをご用意ください。
その他危険の緊急回避など安全上重要な動作については、専用の動作回路を併用してください。
運転画面
運転開始、停止、現在の格納枚数表示をする基本画面です。
- ・JOG運転 : 運転開始スイッチ
- ・日/En : 表示言語切替スイッチ
- ・即停止 : パルス出力停止スイッチ
- ・設定 : 設定画面への切替スイッチ

モニタ画面
運転開始ボタンを押すと自動的にこの画面になり、進行状況をモニタします。
- ・運転/設定 : 各画面への切替スイッチ
- ・現在位置 : パルス出力現在値
- ・即停止 : パルス出力停止スイッチ
- ・***枚 : 現在の格納数を表します

設定画面
パルス出力量、ストック数の変更を行います。また、初期化によりPLCへのデータを設定します。
- ・運転 : 運転画面への切替スイッチ
- ・INIT : データメモリ設定値に初期化します。
- ・パルス出力量/ストック数 : 数値部を押して変更する値を入力します。
