Modbus-RTU通信に必要なパラメータ
周波数設定と運転指令を、CP1Eから、RS485通信のModbus-RTU通信で行うための3G3MX2のパラメータ設定を下記のとおり変更ください。モータ駆動等などのインバータ設定は、別途モータや装置に合わせて設定する必要があります。
注:初期状態では表示されるパラメータが制限されます。すべてのパラメータを表示するには、表示選択(b037)を“00(全表示)”としてください。通信待ち時間は10msとしてください。
| パラメータNo. |
機能名称 |
データ |
初期設定値 |
設定値例 |
| A001 |
第1周波指令選択 |
03:Modbus通信
(Modbus-RTU) |
02 |
03 |
| A002 |
第1運転指令選択 |
03:Modbus通信
(Modbus-RTU) |
02 |
03 |
| C071 |
通信伝送速度選択 |
03:2400bps |
05 |
10 |
| 04:4800bps |
| 05:9600bps |
| 06:19.2kbps |
| 07:38.4kbps |
| 08:57.6kbps |
| 09:76.8kbps |
| 10:115.2kbps |
| C072 |
通信局番選択 |
1. 〜 247. |
1. |
1. |
| C074 |
通信パリティ選択 |
00:パリティなし |
00 |
00 |
| 01:偶数(even)パリティ |
| 02:奇数(odd)パリティ |
| C075 |
通信ストップビット選択 |
1:1 ビット |
1 |
1 |
| 2:2 ビット |
| C076 |
通信エラー時選択 |
00:トリップ出力+フリーラン停止 |
02 |
02 |
| 01:減速停止後トリップ |
| 02:無視 |
| 03:フリーラン |
| 04:減速停止 |
| C077 |
通信エラータイムアウト
時間 |
0.00:タイムアウト無効 |
0.00s |
0.00s |
| 0.01 〜 99.99 |
| C078 |
通信待ち時間 |
0. 〜 1000. |
0.ms |
10.ms |
PLCシステム設定
シリアルオプションボードの設定を“Modbus-RTU簡易マスタ”に設定。
通信設定を速度“115200”パラメータ“8,1,N”(データビット長8、ストップビット1、パリティなし)と、3G3MX2と同じ設定にします。

CP1E簡易Modbus-RTU機能のデータメモリ設定例(3G3MX2の場合)
CP1E Modbus-RTUマスタ機能は、シリアルオプションボードの場合データメモリD1300〜にパラメータを設定し、実行フラグA641.00をON-OFFすると、3G3MX2にコマンドを送信します。
- 運転指令(コイル書き込みの例)

- 出力周波数(保持レジスタ書き込みの例)
