気体発生装置のサンプルプログラム
(CP1E-NA/NV4W用)
CP1EとNV4Wの接続
CP1EとNV4WはRS-232Cで接続してください。
注. NV4Wの対象形式は、形NV4W-M□21
接続図

動作概要
タンク内の気体の圧力をアナログ値としてCP1Eに取り込み、圧力の変化に応じて、インバータへアナログ出力を行い、コンプレッサーを制御します。
タンク内部の圧力と、コンプレッサの回転数の関係は、折線近似で変換します。
変換には、数値変換命令(APR)を使用して、入力アナログ値と、出力アナログの関係を設定して行います。
圧力(アナログ入力)とインバータ周波数(アナログ出力)の関連例

データメモリ、内部補助リレー設定
数値変換命令(APR)で使用するパラメータ設定です。
の値を、NV4Wで設定することにより、圧力値とインバータ出力の関係を変更できます。
| アドレス |
データ(BIN) |
コメント |
| DM0 |
0005 |
折線近似計算指定,16ビット,データ数6個 |
| DM1 |
1770 |
データテーブル内 X最大値(圧力データ最大値) |
| DM2 |
1770 |
A点インバータ出力(圧力0の時) (Y0) |
| DM3 |
0708 |
B点圧力データ (X1) |
| DM4 |
157C |
B点インバータ出力 (Y1) |
| DM5 |
0BB8 |
C点圧力データ (X2) |
| DM6 |
09C4 |
C点インバータ出力 (Y2) |
| DM7 |
1068 |
D点圧力データ (X3) |
| DM8 |
09C4 |
D点インバータ出力 (Y3) |
| DM9 |
12C0 |
E点圧力データ (X4) |
| DM10 |
01F4 |
E点インバータ出力 (Y4) |
| DM11 |
1770 |
F点圧力データ (X5) |
| DM12 |
0000 |
F点インバータ出力 (Y5) |
- ラダープログラムで使用している内部補助リレー
-
| W10 |
:インバータ出力算出値 |
| W11.00 |
:インバータ出力可能時にONにする。 装置の状況により、フラグをON/OFFして使用する。 |
| W11.01 |
:数値変換命令の値を、上記値に設定する。 NV4Wのデータ初期ボタンをONすることで実行する。 |
- NV4Wで使用している内部補助リレー、データメモリ
-
| W0〜2 |
:システムメモリ |
| D100〜102 |
:システムメモリ |
[内蔵RS232Cポート]タブ の[通信設定] の[パラメータ]を初期値から「7.1.E」に変更してください。
通信速度は、NV4Wと同じ値に設定ください。このサンプル例では、19200kbpsを設定しています。

CP1Eのアナログのレンジ設定を行います。
AD0chは、1〜5Vを選択します。
DA0CHは、0〜10Vを選択します。

プログラム例は、数値変換命令(APR命令)を使用して、折線近似計算指定を行うプログラム例です。
データメモリ(DM)で各近似計算の位置を設定しています。
これらの画面はNV4Wに転送してCP1E-NAとつなげば、すぐにご利用可能です。
設定画面1(初期画面) No.0
- ・データ入力(A点、B点、C点)
- ・言語切替ボタン(J:日本語、E:英語)
- ・次頁への切替ボタン

設定画面2 No.1
- ・データ入力(D点、E点、F点)
- ・INIT(初期化)ボタン
- ・前頁への切替ボタン
