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タスク

読み方

タスク

解説

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タスク制御命令または割込条件によって、その実行/非実行を制御可能な、ユーザプログラムの分割単位である。S/CJ/CP/NSJシリーズのみでサポートしてる。プログラム(最後にEND命令がある)をこの実行単位としての「タスク」に割り付ける形で使用する。大別して、以下の2種類がある。1) サイクリックに実行され、タスク制御命令によって実行/ 非実行を制御できる「サイクル実行タスク」。2) 割込条件が成立したときのみ実行される「割込タスク」(I/O割込タスク、定時割込タスク、電断割込タスク、外部割込タスク)
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AMRが、入力の読み取り、出力の設定、動作コマンド、会話、待機など特定のアクションを実行するための指示。タスクには、タスクの各コピーを個別に設定できる調整可能パラメータがあります。タスクには、インスタントタスク(本来のタスクを実行しながら、タスクの同時処理が可能)と非インスタントタスク(現在実行中のタスクを中断可能)の2種類のタスクがあります。