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ロータリエンコーダのインクリメンタル形とアブソリュート形の違いを教えてください。

FAQ番号:FAQ01001

 

回答

下表を参照ください。

■インクリメンタル形、アブソリュート形の比較
 インクリメンタル形 
 アブソリュート形 
動作 軸の回転変位量に応じてパルスを出力します。(回転中のみ出力)

カウンタ、デジタルパネルメータなどを接続し、出力パルスをカウントすることにより、長さ、回転数などを検出できます。
回転有無に関わらず、原点からの絶対位置を回転角度に応じて コードで出力します。
電源断時も位置を記憶しています。
回転方向の検出  可能です。
A相とB相の出力タイミングにより
回転方向を検出します。
可能です。
出力コードの増減で回転方向を
検出します。
基準位置の有無  ありません。
基準とする位置でカウンタの計数値をリセットし、その位置からのパルス数をカウンタで累積加算することで基準位置を設けた使い方ができます。
1回転につき1回だけ発生するZ相信号は、1回転内の原点として使用できます。
入力回転軸のゼロ位置があります。
出力波形
 
分解能が変わっても相の数は変わりません。
  

 

■品揃え

外径 インクリメンタル形 アブソリュート形
φ20 形E6J-C 形E6J-A
φ25 形E6A2-C
φ40 形E6B2-C -
形E6H-C   (中空軸タイプ)
φ50 形E6C2-C 形E6CP-A
形E6C3-C  (堅牢タイプ) 形E6C3-A  (堅牢タイプ)
φ55 形E6D-C -
φ60 形E6F-C    (堅牢タイプ) 形E6F-A  (堅牢タイプ)